埋葬・埋蔵・供養について

日本は少子化や核家族化が加速的に進み、以前のように祖父母、子、孫の三世代が同居する家族の形態がますます減少しました。さらには高齢を迎えたご夫婦・おひとり暮らしの方々が増え続けています。そしてどんどん親子の繋がりが希薄になってきました。昔では当たり前だった家族の在りようが時代と共に変化しました。

埋葬を大別すると「お墓」「納骨堂」「合葬」「散骨」となります。

現代の納骨堂事情(札幌近郊)

★寺院納骨堂
★民間納骨堂
★屋内型のお墓

納骨堂とは

納骨堂は、お骨を保管しておく建物です。
一般的に骨壺のままロッカー上の納骨壇に保管します。

最近は、屋内(屋根付き)の墓地がありますが、こちらは墓石の下にお骨を骨壺ごと収納できるタイプで、仏さんを大地に還す意味のお墓とは異なります。
屋内ですの冬でもゆっくりお参りができる利点があります。


納骨堂を選ぶ時のポイント

★交通アクセスが不便ではないこと
★最初にかかる料金の他にかかる費用はないか。
★お骨が入る数を確認する。
★管理費や寄付等が発生するか
★宗教団体が経主体の場合、宗派や無宗教の制限はあるか
★納骨や法要の際にかかる費用はどのくらいか
★永代供養をしてもらえるか、費用はどのくらいか。

現代のお墓事情(札幌近郊)

公営霊園・墓地

★平岸霊園
★里塚霊園
★手稲平和霊園
★市営墓地(発寒墓地・北野墓地・八垂別墓地・滝野墓地・円山墓地など)

民間霊園・墓地

★真駒内滝野霊園
★ばらと霊園
★藤野聖山園

寺院墓地

寺院に隣接し、一般的には檀家さんのための墓地です。

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