高齢者住宅

高齢者向け優良賃貸住宅 選ぶ時のポイント

住み替え後にどんな生活をしたいか

 ・自分で出来ることは出来るだけ自分でしたい
 ・家事から解放されたい
 ・仕事を続けたい
 ・好きな趣味や活動を続けたい
 居室・共用部分の設備や提供されるサービスの内容は事業者に
 よって異なります。またそれに合わせて必要な費用も異なるので
 自分のニーズを考えて選ぶことが必要

費用は?

 ・月額経費 家賃等(家賃・共益費・水道光熱費)
       食費・サービス利用料
 ・月額ではなく入居時に一括前払いのところもあります。
 ・入居一時金が必要な場合があります。
 ・不動産(土地、家屋)の活用検討(売却、賃貸など)
 ・動産(預貯金、証券、保険等)の確認
 ※前払い・入居金のある場合は退去時の契約(返還金)を確認すること

住み替えの時期 余裕を持って行動

 ・現住居の処分等に時間がかかることがあります。
 ・また引越しのための荷物整理にも時間がかかります。

住み替えの際の健康状態

 ・自立か要介護かで入居できる施設が変わります。

立地

 ・子供の住んでいることろの近く
 ・現住所の近く
 ・生活に便利なところ
 ・自然(海、山等)環境のよいところ 等

保証人の有無

 ・入居にあたっては保証人が必要となります。

高齢者向け優良賃貸住宅とは

 サービス付高齢者向け住宅は、一般的な賃貸住宅に近い自律的な生活をおくることができる住宅のことです。

 安否確認や生活相談により、いざというときには適切な対応・サービスが受けられます。

 ●安否確認・・・定期的に入居者の安否を確認、緊急時には病院への連絡など

 ●生活支援・・・日常の生活を送る上での相談。状況に応じてサービスを受けるための支援を行う。
 サービス付高齢者向け住宅が必ず提供しなければならない
 サービスは・・・・・
 『安否確認』と『生活相談』のみです。
 その他の食事、介護(入浴、排泄の介助等)訪問看護、デイザービス、生活支援(買い物代行、病院の送迎等)のサービスが提供されるかどうかはその住宅によって異なります。
 食事提供は行われることが多いですが(必ずでないので注意)ほとんどの住宅においては、その他の介護・医療などのサービスは外部の事業者と個別に契約を結ぶ必要があります。
 ご自身の心身の状況に照らし合わせて、必要なサービスを受けることができるように契約が必要です。

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